戦略ファーム
主に、企業情報の調査や同業者間の比較、産業の調査、過去のニュース調査等にご利用頂いています。企業戦略や事業戦略を策定する業務内容である戦略ファームでは、常に短時間で確度の高いデータを集め、戦略に落とし込む必要があります。このため、OneSourceで情報を検索し、戦略立案に役立てて頂いています。
主な利用例
- 産業レポート取得
- ニュースアラート活用
- ポジショニング分析
調査会社
市場分析や過去のニュース等、様々な調査をデスク調査として簡単に行うことが出来ます。
主な利用例
- 企業リスト作成
- 市場分析
金融機関
部門(機能)によって異なりますが、主に海外企業のリスク管理、また投資判断にご利用頂いています。2350万社の海外企業データ(日本企業10万社を含む)と4100万人の人物データがあり、これらを使い与信判断等に利用頂いています。また未上場会社の会社情報取得や決算情報の確認等にも使われています。
主な利用例
- 財務比較
- 人物調査
- リスク分析
営業部門
海外での営業活動に従事されている営業部門、あるいは海外現地法人の責任者にとって、国外でのマーケティング活動及びセールス活動にご利用頂いています。「誰に電話する、いつ電話する、何を話す(Who to call, When to call, and What to say) 」に注力したサービスも展開しています。また、国内の海外営業部門での、現地法人支援のためにもご利用頂いています。
主な利用例
- 営業リスト作成〜展示会集客、現地法人でのマーケティング
- 潜在顧客リスト作成
- 競合リスト作成
参考事例)多拠点プロジェクト
投資銀行
投資銀行では、様々な投資先を選定したり、投資先の過去のニュースを検索するために、ご利用頂いております。投資銀行では外国企業の財務情報や各種指標を調査し、買収先等のアドバイスを顧客企業に行なっています。この際の企業調査、M&A案件調査等に利用されているようです。現在、国内外の数多くの主要投資銀行でご利用頂いております。
主な利用例
- 買収先の選定
- 買収企業のニュース確認
- 最新法令のニュース確認
- M&A、IPO等に関する事例確認
- ケースの確認
図書館・ビジネススクール
ビジネススクールや図書館では、複数の利用者に対して、世界の企業や人物、ニュース等様々な情報のデータベースの需要が強くあります。特にビジネススクールで予めOneSourceをご利用頂いておれば、国内外の大手企業やコンサルティング会社にてOneSourceをそのまま使うことが出来るため、スムーズに業務をこなすことが出来るでしょう。
主な利用例
- 企業調査
- 企業比較、財務分析
- 市場分析
参考事例)ハーバード大学
参考事例)イェール大学
その他、全ての大手企業
大手上場企業の場合、海外の企業との取引や提携、M&A、他社との経営指標比較、投資国の選定等、様々な場面でOneSourceをご利用頂いております。OneSourceでは、割安な複数アカウントや企業アカウントもあり、部門単位・会社単位でご利用頂くことも可能です。是非お問い合わせくださいませ。
注意事項
OneSourceによって取得した情報の利用はあくまでも自社利用となります。無償・有償問わず、第三者への譲渡は固く禁じられています。またOneSourceから抽出した情報を加工し販売したり、独自のデータベースを作成することは固く禁じられています。詳しくはご利用契約書を御確認頂くか、営業担当にご確認願います。
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